「もっと立派なペニスになるにはチントレが良いって聞いたけどホント?」
「体を鍛えるようにペニスも鍛えたい。でもチントレのやり方がわからない」
そんな疑問や悩みをお持ちではありませんか?
ペニスも体と同じようにかんたんなトレーニング(チントレ)をすることでお金をかけずに現状よりもサイズや硬さを立派にすることができますよ。
この記事では、サイズ・硬さが気になっている方必見!今すぐ始めたいチントレ8選を紹介します。
Contents
チントレを始める前に知っておきたい4つのこと
チントレを紹介する前に、より効果的にチントレを行うため、知っておきたいことが4つあります。
- ペニスの構造
- チントレの目的
- チントレの効果
- チントレの注意点
チントレを始める前に必ずご一読ください。
ペニスの構造
まず知っておきたいのが、ペニスは筋肉ではないということです。
その構造のほとんどがスポンジ状の海綿体(左右一対の陰茎海綿体と尿道海綿体の3つの海綿体組織)であり、その海綿体に血液が運ばれて満たされることで大きく硬くなります(勃起)。
参考文献:MSDマニュアル 男性の生殖器系の構造
つまり、チントレ=筋トレではありません。
筋トレのような過酷なトレーニングするというイメージでチントレを行うのは厳禁!
一般的な筋トレのような無理目のトレーニングをペニスに「良かれ」と思ってしてしまうと、かえってペニスを傷つけサイズダウンや勃起障害を起こすおそれがあるのでくれぐれもご注意ください。
チントレの目的
筋肉ではなく主に海綿体で構成されているペニスを大きくするためのチントレの目的は次の4つです。
- 海綿体組織に運ばれる血液量を増やす
- ペニスを刺激して男性ホルモンの分泌を促す
- 埋まっているペニスを無理のない範囲で引き出す
- 勃起に関係する筋肉を鍛える
間違ったチントレを行うとペニスを傷つけてしまうので、チントレの目的を理解してトレーニングに励むようにしましょう。
チントレの効果
次に、チントレを行うとどんな効果が得られるのか?を解説します。
適切なチントレを続けると、埋まっていたペニスが引き出されて通常のサイズアップが実現できるほか、海綿体組織に流れ込む血液量が増え、キープできる時間も長くなります。
つまり、勃起時のペニスも大きく硬くなり、持続力も長くなりますよ。
その結果、これまで男性を苦しめていた以下の悩みも解決できます。
- 通常時のサイズが小さい
- 勃起してもサイズが小さい
- カリが小さくて迫力が足りない
- 勃起しても柔らかい
- 途中で中折れしやすい
- 途中でしぼんでしまい、最後まで続けられない
チントレを続けるうちに男のプライドを傷つけてきたこれらの問題が解決できるようになり、自信回復できますよ!
チントレの注意点
ただし、ペニスは非常にデリケートな部位なので、チントレを行うときには次の注意点を必ず守るようにしましょう。
- 手やペニス、器具は清潔にして行う
- やりすぎない
- 痛すぎるほど強い力で行わない
- 継続して行う
手には雑菌がいっぱい。またペニスも汚れていることも多いので、チントレの前には必ず洗って清潔な状態で行ってください。
また、適切なチントレもやりすぎはペニスを傷めるおそれがあるので、適度な加減で継続して行うようにしましょう。
チントレは力を入れれば効果がアップするというわけではありません。大事なペニスを傷めないよう、適切な力でやってくださいね。
また、何事も継続は力なりです。
自分にあったチントレを見つけて続けて行ってくださいね。
おすすめチントレ8選
それでは、おすすめのチントレを8つご紹介します。
- ミルキング
- ジェルキング
- 引っ張りトレーニング
- 圧迫トレーニング
- 増大ポンプ
- 亀頭オナニー
- PC筋トレーニング
- スクワット
チントレにも相性があります。
自分の目的やペニスに合ったトレーニングを見つけてくださいね。
ミルキング
1つ目のおすすめのチントレは、ミルキングです。
チントレとしておなじみのミルキングは、費用も一切かからず、自分のペースで行えるのでぜひチントレ初心者の方もトライしてみましょう。
- ペニスを勃起させ、根本に小指を付けて人差し指まで握る
- 人差し指まで握ったら、人差し指と親指以外の3本の指を離す
- また小指から順に握っていく
- 何度か繰り返して亀頭が硬くなったらすべての指で握ったまま20秒キープする
これを1日3セット行ってください。
わかりやすい動画はこちらです。
ジェルキング
2つ目のおすすめのチントレはジェルキングです。
ミルキングは何もつけないで行うのと異なり、ジェルキングはジェルやローションを使って滑りを良くして行います。
- ジェルやローションを手に取って温め、ペニスにも塗る
- ペニスを勃起させ根本を抑えるイメージで親指と人差し指で握る
- その上の部分を反対の手の親指と人差し指で握る
- 上のほうを握った手を力を入れたままカリ首まで3秒かけてゆっくり移動させる
- ②の位置まで戻すときは少し力を抜いて素早く戻す
これを20回1セットとし、1日3セット行いましょう。
動画での説明はこちらです。
引っ張りトレーニング
3つ目のおすすめのチントレは引っ張りトレーニングです。
ペニスの亀頭部分を持って引っ張ることで、埋まっている部分を徐々に引っ張って長さをアップさせることができます。
- ペニスを半勃起させる
- 親指と人差し指で輪っかを作り亀頭をつかむ
- その状態で上下左右色々な方向にペニスを引っ張る
- 限界まで引っ張ったら戻す
10回を1セットとし、3セット行いましょう。
ただし、くれぐれも無理に引っ張りすぎないように気を付けて下さいね。
圧迫トレーニング
4つ目のおすすめのチントレは圧迫トレーニングです。
このチントレは、亀頭を大きくするのに効果的なトレーニングですので、カリが張っていないのが気になる男性はぜひ取り入れましょう。
- 勃起状態にする
- ペニスを根元を親指と人差し指でギュッと締めつける
- こすらずそのまま30秒圧迫する
- 指を離してリラックスする
これを1セットとし3セット繰り返しましょう。
圧迫トレーニングは、亀頭を鍛えるトレーニングとしてだけでなく、持続力を高めるトレーニングとしても有効です。
すぐに萎えてしまう、中折れしやすいという男性も是非どうぞ。
増大ポンプ
5つ目のおすすめのチントレは増大ポンプです。
シリンダーの中にペニスを入れ、シリンダー内の空気や水を吸い出して減圧し、ペニスに負荷を掛けてペニスを伸ばす器具を使ってチントレを行います。
空圧式と水圧式がありますが、初心者は扱いやすい水圧式がおすすめですよ。
亀頭オナニー
6つ目のおすすめのチントレは亀頭オナニーです。
竿部分を刺激することなく、亀頭だけを刺激するオナニーで、亀頭部分の血の巡りや感度を良くして大きくすることができますよ。
カリ高になりたい方だけでなく、持続力を高めて早漏を改善したい方にもおすすめです。
- 手にローションを出して体温で温める
- ペニスの亀頭部分につけて優しく撫でる
- 射精したくなっても我慢して寸止めする
- 何度か繰り返して射精する
次からは、ペニスを直接的に刺激するのではなく、ペニスに関連する筋肉をトレーニングすることでできるチントレをご紹介します。
PC筋トレーニング
7つ目のおすすめのチントレはPC筋トレーニングです。
PC筋とは、Pubococcygeus muscleの略で、恥骨尾骨筋や骨盤底筋とも呼ばれており、ペニスの海綿体組織に血液を送り込み、そこに留まらせる働きがあります。
勃起は、このペニスの充血をPC筋で締めることで血液の流れを押しとどめ、長時間の勃起が持続できるようになっています。よって、PC筋が衰えると、勃起力も衰えてしまいます。
男性の性機能とも非常に密接な関係を持つPC筋を鍛えるために肛門をきゅっと締めるトレーニングがおすすめです。
- リラックスした状態で肛門を5秒間ぐっと引き締める
- その後、5秒間緩める
これを毎日15セット繰り返して行いましょう。
圧迫に弱いPC筋は座りっぱなしだと衰えてしまいやすいので、意識的にPC筋を刺激するようにしましょう。
スクワット
8つ目のおすすめのチントレはスクワットです。
スクワットで下半身の筋肉を鍛えると、PC筋も刺激されるので一石二鳥ですよ。
- 足の幅は肩幅に開き、背筋を伸ばして立つ
- 息を細く長く吐きながら、手を前に伸ばしつつ、背中が丸まらないようにしてゆっくりお尻を落としていく
- この時、膝がつま先より前に出ないように気を付け、太ももと床が平行になったら10秒キープ
- 息を吸いながら①に戻る
これを10回を1セットとし、3セット行いましょう。
太ももやお尻、ふくらはぎなど下半身全体の筋肉がつくことで血行が良くなる上に、持続力アップにも効果的です。
また女性にアピール力絶大なきゅっとしまったお尻も手に入りますよ。
チントレで新たな扉を開こう!
この記事では、男性が自信を持てるペニスになるために役立つ8つのチントレをご紹介しました。
自分のペニスに自信がないと、プライベートはもちろんビジネスでも消極的になってしまいがち。
しかし、チントレでペニスをトレーニングすれば、次第に形や持続力などにうれしい変化がみられるようになるはずです。
ぜひ今すぐ取り入れて、恥ずかしくないペニスで自信を回復させましょう。